パーフェクトプラネット2（5）

「純一君、君が好きだ」ようやく再会した白石から思いを打ち明けられた金田。しかし白石の身体は既にアルゴに侵蝕されていて…!?

触手や他の人とはあんなに嫌だったのに、白石さんにまた触られたいのは何で…？　惑星REDでの触手を使った人体実験から何とか逃れた金田と白石は、不時着した惑星で地球への帰還を目指していた。先が見えないながらも、白石と過ごす日々に安らぎを感じる金田。だけど、小型船の中で身体を繋げて以来、一度も自分に触れてこない白石に寂しさを感じていた。この気持ちってもしかして…？　そんなふたりにREDからの追っ手の影、さらに再び触手の魔の手が迫り…？　超本格SF系触手BL、ラブてんこ盛りの続編！