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親友の彼氏と背徳H!!
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配信開始日:2024-07-23
シリーズ:--
出版社:秋水社ORIGINAL
掲載誌・レーベル:アネ恋♀宣言
作者:小沢孔璃子
ページ数:101ページ
タグ:一目ぼれ 再会 初体験 初恋 寝取り・寝取られ 年の差
- 未評価
配信開始日:2024-07-23
シリーズ:--
出版社:秋水社ORIGINAL
掲載誌・レーベル:アネ恋♀宣言
作者:小沢孔璃子
ページ数:101ページ
タグ:一目ぼれ 再会 初体験 初恋 寝取り・寝取られ 年の差
「親友の彼氏と背徳H!!」
理加、ごめんね…。
私…初めて会った時から、あの時から、正春が…
「正春。親友の真奈美よ」
「クラブでナンパされてね。その日にベッドイン。今もズルズル」
「何の暗号よ、それ」
いい加減でヤなヤツだと思ったんだけど、見つめられた時、実はゾクゾクしてたのよ!!
そんな節操の無い自分が恥ずかしくて、いつも必死で抑えてたんだけど。
つい3カ月前、街でバッタリ正春に会っちゃって、何故か飲みに誘われて、したたか酔って、気付いた時はもう正春の部屋で…
何故か正春の部屋だったのよ!
「どうしてよっ!」
「ちゃんと送るつもりだったけど途中でついムラムラして。前からお前見るとムラムラしてたんだけど…というわけで、もう1回」
それから、もう何度も正春と。
「初めてなのに、絶倫男に一晩中!?」
ソファの上でキスしている男と女。
それを呆然と見つめる少女、私。
「保紀のバカ!!信じられないわっ!!あたしの目の前で何する気!?どーゆー神経してるのっ!?ひどいわっ!!」
わめいても保紀は無視。
初恋は13歳の時だった。
だけど彼は7つ上で、くやしいけどあたしのことなそりゃそうよね。
あたしは13。彼は20。
どう考えてもあたしは彼には小さすぎたわ。
「その女は誰なのっ!!」
「さあ…さっきゲレンデで知り合ったばかりでね。まだ名前は聞いていないんだ。」
そういうヤツだったの、保紀っていうヤツは。
初めて両親とスキーに行ったのが13の時。
その時に初恋を経験したわ。
相手はスキーのインストラクター。
ちゃんと告白したから想いは伝わってると思ったのに。だけど…!?
理加、ごめんね…。
私…初めて会った時から、あの時から、正春が…
「正春。親友の真奈美よ」
「クラブでナンパされてね。その日にベッドイン。今もズルズル」
「何の暗号よ、それ」
いい加減でヤなヤツだと思ったんだけど、見つめられた時、実はゾクゾクしてたのよ!!
そんな節操の無い自分が恥ずかしくて、いつも必死で抑えてたんだけど。
つい3カ月前、街でバッタリ正春に会っちゃって、何故か飲みに誘われて、したたか酔って、気付いた時はもう正春の部屋で…
何故か正春の部屋だったのよ!
「どうしてよっ!」
「ちゃんと送るつもりだったけど途中でついムラムラして。前からお前見るとムラムラしてたんだけど…というわけで、もう1回」
それから、もう何度も正春と。
「初めてなのに、絶倫男に一晩中!?」
ソファの上でキスしている男と女。
それを呆然と見つめる少女、私。
「保紀のバカ!!信じられないわっ!!あたしの目の前で何する気!?どーゆー神経してるのっ!?ひどいわっ!!」
わめいても保紀は無視。
初恋は13歳の時だった。
だけど彼は7つ上で、くやしいけどあたしのことなそりゃそうよね。
あたしは13。彼は20。
どう考えてもあたしは彼には小さすぎたわ。
「その女は誰なのっ!!」
「さあ…さっきゲレンデで知り合ったばかりでね。まだ名前は聞いていないんだ。」
そういうヤツだったの、保紀っていうヤツは。
初めて両親とスキーに行ったのが13の時。
その時に初恋を経験したわ。
相手はスキーのインストラクター。
ちゃんと告白したから想いは伝わってると思ったのに。だけど…!?