エロスの噛み痕～したたる蜜は僕の理性を揺さぶって…(6)

「すごく濡れてる…気持ちい？」熱い瞳で見つめられながら、ナカをくちゅくちゅ弄られたら――もう、ダメ…ッ！　おばあちゃんのお見舞いのため、十数年ぶりにふるさとへ戻ってきたありさ。そこで出会ったのは、なんと、幼馴染の「みーくん」！　大人になってカッコ良くなったみーくんに食事に誘われ、ウキウキでついていくと…「僕の、お嫁さんになる？」なんと、みーくんから夢のようなお誘いが！　大好きなみーくんに誘われたら、拒む理由なんてない。そのままベッドで、濃厚なキスで溶かされて…ヤラしく動く指でミダラに反応しちゃう――っ！　ふたりの未来はバラ色…かと思いきや、みーくんは他人には言えない”ある秘密”を抱えていて…？　一途なふたりの、甘く切ない恋路はトラップだらけ☆
「前より気持ち良さそうだったね？」甘くとろけるような愛撫で、今まで以上に感じちゃう…ッ！　みーくんのお父様によって、ついに明かされる物語の真実。ふたりの恋の結末は――？(第6話)