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小鳥の告白~淫獄の果てに~3
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配信開始日:2019-05-07
シリーズ:【単話】小鳥の告白~淫獄の果てに~
出版社:大都社/秋水社
掲載誌・レーベル:恋愛宣言
作者:夏生恒
ページ数:53ページ
タグ:シリアス マフィア・極道 三角関係 幼なじみ
配信開始日:2019-05-07
シリーズ:【単話】小鳥の告白~淫獄の果てに~
出版社:大都社/秋水社
掲載誌・レーベル:恋愛宣言
作者:夏生恒
ページ数:53ページ
タグ:シリアス マフィア・極道 三角関係 幼なじみ
「痛くてもいい、思いきりして」あした死んでもかまわない。この穢れたからだに、幼なじみの彼の愛を注いでもらえるなら―。
「お願い、そんなにやさしくしないで」
愛おしむような口づけも、大切に可愛がるようなゆっくりした腰使いも。彼がしてくれることのすべてが、私の心をひどく甘く、そして苦しいほど痛めつける―。幼なじみの史貴(ふみたか)を守るため、極道の愛人として悲愴な人生を生きる紅(あかね)。おぞましい組長に穢され、彼の命令で政治家たちをベッドの上で接待し、日々死にたいと願いながらも、生き別れた史貴の無事を想えば心が慰められていた。ところがある日、ずっと想いつづけてきた史貴が紅をとうとう取り戻しにきて……。運命に引き裂かれていたふたりは、互いのからだを貪りながら淫らな情愛に満ちたひとときの逢瀬をかわす―。
「お願い、そんなにやさしくしないで」
愛おしむような口づけも、大切に可愛がるようなゆっくりした腰使いも。彼がしてくれることのすべてが、私の心をひどく甘く、そして苦しいほど痛めつける―。幼なじみの史貴(ふみたか)を守るため、極道の愛人として悲愴な人生を生きる紅(あかね)。おぞましい組長に穢され、彼の命令で政治家たちをベッドの上で接待し、日々死にたいと願いながらも、生き別れた史貴の無事を想えば心が慰められていた。ところがある日、ずっと想いつづけてきた史貴が紅をとうとう取り戻しにきて……。運命に引き裂かれていたふたりは、互いのからだを貪りながら淫らな情愛に満ちたひとときの逢瀬をかわす―。
シリーズリスト
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シリーズ全て ¥880
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小鳥の告白~淫獄の果てに~3 ¥330
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小鳥の告白~淫獄の果てに~2 ¥275
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小鳥の告白~淫獄の果てに~1 ¥275
ピックアップレビュー
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ハッピーエンドでよかった
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とても良かったです